鹿児島県立短期大学は,第一部(昼間)に3学科6専攻,第二部(夜間)に商経学科の1学科を設置した,男女共学の総合的公立短期大学です。
本学の教育目標は,「深く専門の学芸を教授研究するとともに,豊かな教養と,職業又は実際生活において必要な課題探求・解決能力を有する人材を育成し,もって地域社会の発展に寄与する」ことです。
この目標にそって,本学では以下のような人を求めています。
そのために,本学では一般選抜入試,推薦入試,特別推薦入試,社会人入試及び私費外国人留学生選考を実施しています。
文学科は,「文学,言語,文化を学ぶことを通して,豊かな文学的感性,柔軟な思考力,的確な表現力を有し,多様化した社会で活躍できる人材を育成」することを教育理念としており,言葉そのものや言葉によって表現される文学や文化に対する好奇心を有する人を求めています。
日本語日本文学専攻は,「日本語及び日本文学の理論を学び,作品を読むことを通して,日本語に関する知識と表現力,日本文学を広くかつ深く解釈し鑑賞する能力を有し,多様化した地域社会で活躍できる人材の育成」を目標にしています。この目標にそって,本専攻では以下のような人を求めています。
英語英文学専攻は「英米文学,英語学,英語圏文化を学ぶことを通して,英語運用能力と豊かな教養を有し,多様化した国際社会に対応できる人材の育成」を目標にしています。この目標にそって,本専攻では以下のような人を求めています。
生活科学科は,「生活全般を対象とした実践的な専門知識と幅広い教養を兼ね備えた人材の育成」を教育理念としており,衣,食,住などの生活環境との関わりに対する好奇心を有する人を求めています。
食物栄養専攻は,「「食物や食生活についての幅広い科学的知識,健康の維持増進のための実践的専門知識を備え,地域社会に寄与できる人材の育成」を目標にしています。この目標にそって,本専攻では次のような人を求めています。
生活科学専攻は,「衣および住を身近な環境として位置づけ,自然環境や社会環境を視野に入れながら,生活全般にかかわる基礎知識を習得させ,生活に関わる事象に科学的に対応できる人材の育成」を目標にしています。この目標にそって,本専攻では次のような人を求めています。
商経学科は,「広く世界,日本,地域の経済・社会と企業の構造と運動を研究し,情報処理の技法習得を通して,柔軟な思考力と企画力を有し,地域に貢献できる人材を育成する」ことを教育理念にしています。
経済専攻は,「経済・社会の理論を学び,地域社会や産業の分析を通して,地域の課題を発見する能力,課題解決の意欲と能力を有し,地域経済の発展に寄与できる人材を育成する」ことを目標としています。この目標にそって,本専攻では以下のような人を求めています。
経営情報専攻は,「経営や組織の理論を学び,会計・情報処理の技能習得を通して,ビジネスを企画・管理する意欲と能力を有し,地域産業の発展に寄与できる人材を育成する」ことを目標にしています。この目標にそって,本専攻では以下のような人を求めています。
第二部商経学科は,「広く世界,日本,地域の経済・社会と企業の構造と運動を研究し,情報処理の技法習得を通して,柔軟な思考力と企画力,そして豊かな人間関係の構築力を有し,地域活性化のために活躍できる人材を育成する」ことを教育理念とし,以下のような人を求めています。