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• 経歴

• 　2018年4月 鹿児島県立短期大学 商経学科 教授（2018年4月～現在）
  　2012年4月 関西学院大学大学院 経営戦略研究科 受託研究員（2012年9月まで）
• 　2007年4月 鹿児島県立短期大学 商経学科 准教授（2007年4月～2018年3月）
• 　2004年10月 鹿児島県立短期大学 商経学科 助教授（2004年10月～2007年3月）
• 　2004年4月 大阪府立大学（現：公立大学法人 大阪府立大学） 経済学部 客員研究員（2005年3月まで）
• 　2004年3月 大阪府立大学（現：公立大学法人 大阪府立大学）大学院 経済学研究科 博士後期課程 修了

• 最近の研究活動

• 　『メルコ学術振興財団研究叢書11　中小企業管理会計の理論と実践』，水野一郎 編著，中央経済社，2019年2月（共著）。
• 　『ビジネスセンスが身につく会計』，成川正晃 編著，中央経済社，2018年11月（共著）。
• 　『ビジネスセンスが身につく簿記』，成川正晃 編著，中央経済社，2018年4月（共著）。

• 　「混合測定会計の現状と課題　～取得原価基準と低価基準との関係を参考にして～」『商経論叢』（鹿児島県立短期大学）第69号，61-76頁，2018年 10月（単著）。
• 　「台湾進出企業の会計課題に関する調査報告」『名桜大学総合研究』第27号，137-148頁，2018年 3月（共著）。
• 　「減価償却再考」『産業経理』第77巻第4号，96-107頁，2018年1月（共著）。
• 　「老舗中小企業における直接原価計算の導入と実践　－部門別限界利益管理の展開－」中小企業会計学会『中小企業会計研究』第3号，37-49頁，2017年7月（共著）。
• 　「会計基準体系における中小企業会計基準の位置付け　－鹿児島県の金融機関へのインタビュー調査を通じて－」『研究年報』（鹿児島県立短期大学地域研究所）第48号，1-17頁，2017年3月（共著）。
• 　「中小企業会計基準に関する企業の認知度調査　－鹿児島県の中小企業等を事例として－」『研究年報』（鹿児島県立短期大学地域研究所）第48号，19-32頁，2017年3月（共著）。
• 　「国際統合報告フレームワークの現状と課題　－原則主義，比較可能性，法域－」『国際会計研究学会　年報』2015年度第2号（通号38号），5-18頁，2016年8月（単著）。
• 　「会計基準の国際的統合と機能的・階層的分離」『会計・監査ジャーナル』第28(5)号，67-75頁，2016年5月（単著）。
• 　「離島航空路線維持に関する一考察　－第一航空による那覇―徳之島路線を題材として－」『研究年報』（鹿児島県立短期大学地域研究所）第46号，15-28頁，2015年3月（単著）。

• 　「グローバルビジネスの会計課題に関する研究」，国際会計研究学会第35回研究大会　研究グループ報告＜最終報告＞，2018年9月8日，中部大学（共同）
• 　「中小企業会計における管理会計」，中小企業会計学会第6回全国大会　課題研究報告＜最終報告＞，2018年9月2日，東洋大学（共同）
• 　「簿記における計算構造の総合的研究」，日本簿記学会第34回全国大会　簿記理論研究部会報告＜最終報告＞，2018年8月24日，西南学院大学（共同）
• 　「資産会計と複式簿記　－財務諸表の表示と勘定科目をめぐって－」，日本簿記学会第33回全国大会　統一論題討論，2017年8月26日，明治大学（共同）
• 　「新リース会計基準における簿記処理と表示・開示」，日本簿記学会第33回全国大会　統一論題報告，2017年8月25日，明治大学（単独）
• 　「会計基準体系における中小企業会計基準の位置づけ」，日本会計研究学会第75回大会　自由論題報告，静岡県コンベンションアーツセンター（グランシップ）2016年9月14日（共同）
• 　「老舗中小企業における直接原価計算の導入と実践：限界利益管理の展開」，中小企業会計学会 第4回全国大会　自由論題報告，2016年9月7日，東北工業大学（共同）
• 　「中小企業における業種別工業簿記・原価計算実務に関する研究　最終報告」，日本簿記学会第32回全国大会　簿記実務研究部会報告＜最終報告＞，大阪経済大学，2016年8月20日（共同）
• 　「空港発着枠取引の会計処理と開示　‐欧州航空会社を事例として－」，日本経営分析学会第31回秋季大会　関西研究部会報告，関西学院大学，2015年11月14日（単独）
• 　「会計領域における国際標準化」，国際会計研究学会第６回西日本部会　統一論題討論，熊本学園大学，2015年8月1日（共同）
• 　「国際統合報告基準（IIRS)の現状と課題」，国際会計研究学会第６回西日本部会　統一論題報告，2015年8月1日，熊本学園大学（単独）

• 　日本簿記学会　簿記教育研究部会，「簿記講義法に関する研究　～ティーチング・ティップスの作成～」2018年8月～2020年8月（予定）
• 　日本簿記学会　簿記理論研究部会，「簿記における計算構造の総合的研究」2016年8月～2018年8月
• 　中小企業会計学会　課題研究委員会，「中小企業会計における管理会計の現状と課題」2016年10月～2018年9月
• 　国際会計研究学会 研究グループ，「グローバルビジネスの会計課題に関する研究」2016年4月～2018年9月
• 　日本簿記学会　簿記実務研究部会，「中小企業における業種別工業簿記・原価計算実務に関する研究」，2015年8月～2016年8月
• 　日本簿記学会　簿記実務研究部会，「業種別簿記実務の研究」2012年9月～2014年8月
• 　科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）　研究課題名：「空運業におけるアライアンス取引に関する会計処理の実態分析」（代表），研究種目：平成26年度 若手研究(B)，課題番号：26870805，補助事業期間：2014年度～2016年度 　

＊その他，研究活動に関する詳細は，http://sota.labo.ac/を参照してください。

• 　会計学総論：会計学の基礎について学習します。
• 　簿記論 I ：複式簿記の仕組みについて学習します。
• 　簿記論 II ：企業における諸取引と決算処理について学習します。
• 　財務会計論：日本の企業会計制度とその役割について学習します。
• 　会計情報論：会計情報の分析や活用について学習します。
• 　原価計算：基礎的な原価計算について学習します。
• 　基礎演習：大学における学びに必要な基本的技術を身につけます。
• 　演習 I ：会計学に関する文献を用いてゼミを行います。
• 　演習 II ：会計学に関する文献を用いてゼミを行います。
• 　卒業研究：卒業論文の作成を行います。