飯干学長が卒業を控えた学生に健康の大切さを説く特別講話を実施
2024年2月17日、本学の飯干明学長(博士(医学))が、卒業を間近に控えた第一部2年生および第二部3年生を対象に、「より良き日々を過ごすために~運動・栄養・休養のポイント~」と題した特別講話を行いました。約200名の学生が参加しました。
講話の中で学長は、卒業後の進路に関わらず、より良き日々を過ごすために重要となる健康的な生活習慣について語りました。本学では第一部で生涯スポーツ実習とスポーツ健康論が必修科目となっており、第二部でも生涯スポーツ実習が必修となっていますが、卒業後の人生においても、自分の体を大切にし、適度な運動とバランスの取れた食事、十分な休養を心がけることが、充実した毎日を送るために欠かせないと強調しました。
参加した学生からは、「改めて健康について考えるよい機会になった」「卒業しても今日の話を忘れずに過ごしたい」など前向きな感想が聞かれました。本学は、在学中だけでなく卒業後も健やかで活躍し続けられるよう、学生一人ひとりの健康をサポートしてまいります。
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