夢への道筋を後輩に伝える
2025年5月28日、文学科 英語英文学専攻2年の富紗妃菜さんが、母校である鹿児島県立大島高等学校で後輩たちに向けた特別講話を行いました。奄美市立朝日中学校で3週間の教育実習を終えたばかりの富さんが語る言葉には、確かな成長と未来への希望が込められていました。 | ![]() |
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高校時代からの夢を確実な道筋へ高校時代から、中学校の英語教師になるという夢を持っていました。県短で学ぶうちに、英語という言語が単なる教科ではなく、世界の人々とつながるための重要なコミュニケーションツールであることを実感しました。1年次にはハワイ研修にも参加し、自分の視野をより広げることができました。これらの経験を通して、「英語を通じて生徒の世界を広げられる教師になりたい」というより具体的で明確な目標へと発展させることができました。 |