鹿児島県立短期大学HOME | 地域研究・国際交流
地域研究・地域連携
鹿児島県立短期大学は附属組織である地域研究所を中心として、地域研究をおこなっています。本学教員で組織される地域研究所は、地域の諸問題に関し、人文・社会・自然の各領域にわたる研究・調査を行い、もって地域の生活と文化の向上に寄与することを目的としています。 |
本学と鹿児島市の間で包括連携に関する協定が結ばれました。
2016年10月26日に,本学と鹿児島市の間で包括連携に関する協定が結ばれ,「鹿児島市と鹿児島県立短期大学との包括連携に関する協定書」の締結式が行われました。今後,地域振興や人材育成など多面的な連携を深めていく事になります。
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協定書を手にする野呂学長(左)と森市長(右) |
今後の連携強化について抱負を述べる野呂学長 |
「カツオ今昔物語 地域おこしから文学まで」 発刊のお知らせ
鹿児島県立短期大学の研究チームである チームカツオづくし が「カツオ今昔物語 地域おこしから文学まで」を発刊しました。
くわしくはこちら
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国際交流
鹿児島県立短期大学は研究、教育の両面で国際交流に力をいれています。
編入協定校ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校よりブライアン・ホルツアー氏が来学しました。
2023年3月22日、ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校(University of Wisconsin River Falls, UWRF)留学生カウンセラー Bryan Holzer氏が本学に来学しました。UWRFにとっても、コロナ禍以降初の海外協定校訪問です。
⇒ 詳細はこちら |

Bryan Holzer氏と飯干学長 |

学長室にて懇談 |
ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校(UWRF)との交流協定が継続されました。
2020年2月27日
に米国ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校のBryan Holzer氏(国際教育担当,写真左)が本学に来学され,MOA(標準合意書)とScheduleA(学生の編入学に関わる特定合意書)の継続協定を取り交わされました。
本学から多数の卒業生が留学しているアメリカの大学との協定が強化され,ますます交流が深まることが期待されます。
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協定書を手にするBryan氏と野呂学長(当時) |

学長室にて懇談 |
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国名 |
大学名 |
内容 |
インドネシア |
パジャジャラン大学日本語学科 |
研究教育交流協定 |
アメリカ合衆国 |
ハワイ州立大学コミュニティカレッジズ |
研究教育交流協定、
授業科目「異文化コミュニケーション」にて短期の学生研修 |
アメリカ合衆国 |
ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校 |
編入協定 |
中国 |
南京農業大学国際教育学院 |
研究教育交流協定、
授業科目「異文化コミュニケーション」にて短期の学生研修 |
ドイツ |
ベルリン工科経済大学 |
交流協定、推薦編入協定 |
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ウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校から留学生入学事務担当のBryan Holzer氏が本学に来訪し,在学生との座談会を開催しました。
(2017.9.26掲載) → 詳細はこちら (PDFファイル679KB) |
本学卒業生によるウィスコンシン州立大学編入留学講演会および交流会を開催しました。
(2017.6.28掲載) → 詳細はこちら (PDFファイル706KB) |
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異文化コミュニケーション |
ハワイ大学カピオラニコミュニティーカレッジ、南京農業大学における夏期研修。異文化に触れるとともに生の英語または中国語を学び、コミュニケーション能力と国際人としての感覚を養います。 |
交換留学制度 |
南京農業大学と本学の間で、留学生の派遣と受け入れをおこなっています。本学学生の国際交流の機会となるだけでなく、留学生を通した地域貢献もおこなっています。 |
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「くろしお」 KUROSHIO
鹿児島県立短期大学地域研究所では,地域研究,国際交流活動,教員の研究・社会活動に関する雑誌「くろしお KUROSHIO」を年1回発刊しています。 |
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