Name |
KURASHIGE, Kenji |
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氏名 |
倉重 賢治 |
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kuraken*k-kentan.ac.jp |
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- 1994/03 岡山大学大学院工学研究科修士課程修了
- 1994/04 岡山県立大学情報工学部助手
- 2005/04 岡山県立大学情報工学部助教授(2007/4より准教授に職名変更)
- 2009/04 鹿児島県立短期大学准教授
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学位 |
博士(工学)(1999 岡山大学) |
専門 |
経営工学 |
所属学会 |
日本経営工学会,日本生産管理学会,日本オペレーションズリサーチ学会,日本機械学会 |
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論文
- 「メイクスパン最小化を目指した混合組立ライン問題に対するメタヒューリスティック解法の適用」日本経営工学会論文誌,Vol.66,No.2,pp.75-82,2015
- 「作業者の歩行時間とライン停止を考慮した混合組立ラインについて」生産管理,Vol.20,No.2,pp.69-74,2014
- 「組立時間と部品の納入周期を考慮した製品の投入順序決定法」日本機械学会論文集C編,Vol.77,No.776,pp.1512-1521,2011
- 「中学校時間割編成問題における制約条件の重み付けの自動調整」日本経営工学会論文誌,Vol.61,No.5,pp.293-301,2010
- 「新生産システムが岡山県の森林資源に与える影響」鹿児島県立短期大学紀要(自然科学編),第61号,pp.29-43,2010
学会発表
- 「混合組立ラインにおけるコンベア速度とメイクスパンの関係について」2015年度日本経営工学会秋季研究大会,2015
- 「コンベアの速度を考慮した混合組立ライン問題」2014年度日本経営工学会秋季研究大会,2014
- 「Application of Metaheuristics to a Mixed Model Assembly Line Problem for Minimizing Makespan」1th International Conference of Production Management,2013
- 「メイクスパン最小化を目指した混合組立ライン問題に対するメタヒューリスティック解法の適用」日本生産管理学会第38回全国大会講演論文集,2013
- 「作業者の歩行時間とライン停止を考慮した混合組立ライン問題」日本生産管理学会第37回全国大会講演論文集,2013
- 「Mixed-Model Assembly Line Scheduling in Consideration of Walking Back Time and Line Stops」Proc.of the 11th International Conference on Industrial Management,2012
- 「部品の平準化とメイクスパン最小化を目指した混合組立ライン問題に対するメタヒューリスティック解法の適用」日本生産管理学会第35回全国大会講演論文集,2012
- 「中学校時間割編成システムにおける授業情報の入力画面設計」平成22年度(第61回)電気・情報関連学会中国支部連合大会,2010
- 「人員派遣スケジューリング問題への環境分散遺伝的アルゴリズムの適用」日本生産管理学会第32回全国大会,2010
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ReaDアドレス |
http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=201001020070147742 |
授業について |
学生の理解度には注意を払い,少なくとも真面目に受講している中からは落伍者を出さないようには気をつけています。 |
担当科目 |
- 経営工学:企業などの組織体における業務の効率化を学びます
- 情報論特講:情報技術やその役割について学びます
- プログラミング:Excelのマクロ言語(VBA)によるプログラミングを学びます
- 応用データ処理:Accessを用いてデーターベースを学びます
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- ミニ講義「コンピュータで時間割をつくる」,吹上高校,2014
- 出張講義「確率でみる野球」,純心女子高校,2010
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