鹿児島県立短期大学教員情報

田中　真理

Name	Tanaka Mari
氏名	田中真理
電子メール（*を@に変えてください）	m-tanaka*k-kentan.ac.jp
経歴	2011/03 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻　3年制博士課程修了　2011/04 駿河台大学　非常勤講師（～2015/11）　2011/04 文教大学人間科学部準備室　2012/04 東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科・心理学研究科　助教　2015/05 筑波大学人間系　助教　2015/12 鹿児島県立短期大学　准教授（～現在）
学位	博士（心理学）　［2011　筑波大学］
専門	教育心理学、発達心理学
所属学会	日本老年行動科学会、日本心理学会、日本発達心理学会、日本心理臨床学会、日本臨床心理士会
最近の研究活動	著書　『基礎から学べる医療現場で役立つ心理学』共著，ミネルヴァ書房，2020 　『高齢者のからだ・こころ事典』共著，中央法規，2014 　『日々の生活に役立つ心理学』共著，川島書店，2014 　『スタンダード発達心理学』共著，サイエンス社，2013 　『エピソードでつかむ老年心理学』共著，ミネルヴァ書房，2011 　『ひろがる認知心理学』共著，三恵社，2011 　論文　「ステップ式仮説検証型事例検討の進め方―理論編―」高齢者のケアと行動科学，第20巻，2015（共著）　「多機関・多職種連携型事例検討における対人援助専門職の心理的変化に関する予備的研究――高齢者入所施設での実践から――」発達科学研究教育センター紀要発達研究, 第28巻，2014（単著）　「認知症高齢者の痛みの訴え、食事拒否、義歯外し拒否への対応に関する実証的検討―多職種連携・協働による仮説検証型事例検討による試み」高齢者のケアと行動科学，第18巻，2013（共著）　「中高年者の意志決定スタイルが購買行動に与える影響に関する検討：大学生との比較から」　生活科学研究，第35集，2013（共著）　「日本人高齢者におけるサクセスフル・エイジングの構造―半構造化面接を用いて―」高齢者のケアと行動科学，第15巻，2010（共著）
ReaDアドレス	準備中
授業について	講義では、専門的な知識や理論が、日常生活の場面や教育・臨床の現場、また自分自身の体験とどのように関係しているのか／どう生かされるのか、といった理論と現場とのつながりが理解できるように工夫しています。
担当科目	教職科目として、教育相談、教育心理学、生徒指導論、教職実践演習、保育学を担当。その他に人間関係論、こころの科学など。
最近の社会活動	日本老年行動科学会　常任理事（2011～現在）