鹿児島県立短期大学教員情報

望月　正道

Name	MOCHIZUKI, Masamichi
氏名	望月　正道
電子メール（*を@に変えてください）	mochi*k-kentan.ac.jp
経歴	1984/03 九州大学大学院文学研究科国語学・国文学専攻　修士課程修了　1984/04 佐賀龍谷短期大学専任講師（1985/04より九州龍谷短期大学に校名変更）　1988/04 鹿児島県立短期大学　助教授（2007/04より准教授に職名変更）
学位	文学修士（1984 九州大学）
専門	日本語学
所属学会	西日本国語国文学会，日本語学会，情報処理学会，教育システム情報学会
最近の研究活動	論文　「鹿児島市内の石刻資料目録・年代索引」（共）土肥克己・木戸裕子・望月正道・建石始，鹿児島県立短期大学地域研究所『研究年報』，第40号，2009 　その他　大本泉・後藤康二・千葉正昭編『日本語表現　演習と発展　【改訂版】』（明治書院，2011）の第１章を分担執筆
ReaDアドレス	http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200901037705965292
授業について	日本語について考察することを通して，論理的思考や表現能力の向上を図りたいと考えます。
担当科目	日本語学概論　音声・音韻や文字・表記など日本語学の各分野を概観します。　日本語史　概論で学んだ各分野にわたって日本語の歴史をたどります。　日本文法論　日本語の文法に関する考察を行います。　日本語学講義　日本語学のトピックを考察します。　日本語学演習　学生による文献資料の解釈・語学的検討などを行います。　日本語表現法，日本語表現法演習　音声言語と文章表現について表現技能の向上を図ります。　卒業研究　卒論作成の指導を行います。　情報リテラシーII　 Iで学んだ基礎のうえにたち，その応用を図るともに，セキュリティーやマナー，ルールといった知識を学び，情報化社会に対応する能力を身につけることを目指します。　かごしまカレッジ教育　レポートと話し合いのための日本語力（書く力・話す力）を養成します。
最近の社会活動	鹿児島県立短期大学生活協同組合理事長（2010/05より）