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• 経歴

• 　1990年03月 立命館大学大学院経済学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学
• 　1989年04月　鹿児島県立短期大学 専任講師
• 　1991年04月　同上　助教授（2007年4月より准教授に職名変更）
• 　1995年10月　インドネシア国立パジャジャラン大学客員研究員
• 　2008年04月　鹿児島県立短期大学　教授

• 最近の研究活動

• 　単著（博士学位論文）『トヨタの新興国車IMV～そのイノベーション戦略と組織～』文眞堂、2015年
• 　野村俊郎・山本肇著『トヨタの新興国適応～創発による進化～』文眞堂、2018年、第1章を除く全ての章(はじめに、序章、第2章～終章、おわりに）を担当。
• 　西岡正・目代武史・野村俊郎著『サプライチェーンのリスクマネジメントと組織能力』同友館、2018年、第4章を担当。
• 　洋泉社ムック『トヨタ快進撃の秘密』「新興国戦略」76-79頁を担当。

• 　「ネオTPSとしての3本柱活動～グローバル適応で進化するTPS～」『鹿児島県立短期大学地域研究所・研究年報』第50号，2019年3月，1-16頁。

　学会発表

• 　「トヨタのグローバル適応と労働～タイSTMにおけるTPSの形式知化～」日本国際経済学会第9回春季大会、2019年6月、高知県立大学、単独

• 　国際経済論，アジア経済論，国際立地論，国際経営論：いずれも，グローバル化，地域統合が生み出す自由な世界と，それを活用して利益最大化を目指すグローバル企業の活動について学びます。