鹿児島県立短期大学HOME | 令和5年度 公開講座
令和5年度 公開講座 (かごしま県民大学連携講座) 終了しました
(2023.4.13)
「ことば」で繋がる世界 −文学・言語・文化−」
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ことばに注目すると、異なる時代・異なる場所・異なる人々との繋がりを見てとることができます。本講座では、国際的・国内的な観点からことばを通して見えてくるさまざまな繋がりに迫ってみたいと思います。
令和5年5月20日〜7月8日の土曜日 13:30〜15:30 全8回
会場:鹿児島県立短期大学
(鹿児島市下伊敷1-52-1,交通アクセスはこちら) 3号館 第14講義室
対象者:一般県民
定員:40名(定員になり次第,締め切らせていただきます)
受講料:無料
募集期間:令和5年4月10日(月)〜5月12日(金) |
ポスター
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日付 |
講師 |
テーマ |
5月20日 |
小亀拓也(文学科 講師)
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「ことば」と体験との関係を方言を通して見る |
5月27日 |
米村大輔(文学科 助教) |
ことばは海を越え、時を越え
―言葉で紡ぐイギリスとアイルランドの物語― |
6月 3日 |
竹本寬秋(文学科 教授) |
島から世界へ、つながる詩のことば
カウンターカルチャーと鹿児島の島々 |
6月10日 |
楊虹(文学科 教授) |
ことばの対照から見えてくるもの |
6月17日 |
遠峯伸一郎(文学科 教授) |
ことばを繋ぐ言葉
英語の借用語を通して見る他言語との繋がり |
6月24日 |
小林朋子(文学科 教授) |
少年は「ことば」で世界と繋がろうとする
―『ハックルベリー・フィンの冒けん』と『ライ麦畑でつかまえて』― |
7月 1日 |
木戸裕子(文学科 教授) |
朧月夜(おぼろづきよ)に似るものぞなき
―漢詩と和歌の間―
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7月 8日 |
ガルシア・アロヨ ホルヘ
(文学科 准教授) |
アーネスト・ヘミングウェイの作品における「nada」という言葉の
象徴と、スペインの文化におけるその真の意味。 |
(※5/20、5/27、6/10、6/17、7/1の予定に変更がありました) |
申し込み方法 |
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ハガキ,FAXまたはEメールで,住所,氏名,年齢,電話番号のほか「公開講座希望」と明記してお申し込みください。
鹿児島県立短期大学 教務課
〒 890-0005 鹿児島市下伊敷1-52-1
Fax 099-803-4473
kentankyo@*pref.kagoshima.lg.jp (←クリック,コピーの際は @直後の*を削除してください)
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お問い合わせ先 |
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鹿児島県立短期大学 教務課 公開講座担当
電話番号:099-220-1112(内線137)
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