Name
NODA Yuriko
氏名
野田 ゆり子
電子メール
noda*k-kentan.ac.jp (*を@に変えてください)
経歴
2015/03 同志社大学 文学部英文学科 卒業 2017/03 同志社大学大学院 文学研究科 英文学・英語学専攻博士課程 (前期課程)修了 2018/04 近畿大学 文芸学部 非常勤講師 2022/04 神戸女子大学 文学部 非常勤講師 2023/03 同志社大学大学院 文学研究科 英文学・英語学専攻博士課程 (後期課程)修了 2023/04 滋賀大学 教育学部 非常勤講師 2023/04 奈良女子大学 非常勤講師 2023/04 同志社大学 文学部英文学科 非常勤講師 2024/04 京都ノートルダム女子大学 非常勤講師 2024/09 立命館大学 政策科学部 非常勤講師 2025/04 鹿児島県立短期大学 助教
学位
博士(英文学)(2023同志社大学)
専門
二十世紀イギリスの小説(C. S. ルイスを中心に)
所属学会
英語圏児童文学会,日本キリスト教文学会,日本英文学会関西支部,同志社英文学会
最近の研究活動
著書『オックスフォードと英文学』(共著)英宝社,2024 論文「獅子の威を借る「女」 : C. S. ルイスの『ライオンと魔女』と『魔術師のおい』における性と悪」『キリスト教文学研究』第37号、2020. “Into the World of Destruction: The Allegory of Nazism in C. S. Lewis’s The Pilgrim’s Regress” Doshisha Literature No. 61, 2018. 「語り直される回心への旅路 : C. S. ルイス作『顔を持つまで』と『喜びのおとずれ』の類似性」core 第45号、2016. 学会発表“The White Witch’s Evilness: Theology, Politics, and Sexuality in C. S. Lewis’s The Lion, the Witch and the Wardrobe” History, Theory, Culture: An International Conference in Literary and Cultural Studies (Cyber Conference), 2019年4月 「支配者の二つの顔-C. S. ルイスの 『ライオンと魔女(The Lion, the Witch and the Wardrobe)』 における白い魔女の表象」日本英文学会関西支部第13回大会、2018年12月 「魂の迷い道 ―C. S. ルイスのThe Pilgrim’s Regressにおけるファシズムの寓意」同志社大学英文学会2017年度年次大会、2017年10月
ReaDアドレス
(準備中)
授業について
なるべく学生さんの視点に立ち,少しでも英語に対する苦手意識をなくしてもらえるような授業を展開します。
担当科目
英語I(D) 商経学科経営情報専攻1年生の必修科目です。初級から中級レベルの英語を学びながら、日本の経済や社会についての理解を深めます。 英語IV(E) 英検2級対策の授業です。英語の四技能をバランスよく向上させることを目標とします。 英語I(A) ニュースでよく取り上げられるテーマの平易な英文を読み、自ら考え、意見を発信する力を養います。