Name
TANABE, Shizuka
氏名
田邉 しずか
電子メール
tanabe*k-kentan.ac.jp (*を@に変えてください)
経歴
2016/03 日本女子大学大学院家政学研究科被服学専攻 修了 2018/04 日本女子大学家政学部被服学科 非常勤助手(2021/03まで)/学術研究員(2024/03まで) 2021/04 鹿児島県立短期大学生活科学科生活科学専攻 助教
学位
家政学修士(2016年 日本女子大学大学院)
専門
西洋服飾文化史
所属学会
服飾文化学会
最近の研究活動
論文「スポーティという語が表した女性の洋服―1930年代後半の雑誌『スタイル』を中心に―」, 『日本女子大学総合研究所紀要』第25号, 2022年11月 資料「ECサイトにおける布の風合いに関する表現と消費者の意識」, 日本繊維製品消費科学会誌『繊維製品消費科学』Vol.63 No.3, 2022年3月(共著) 「1920年代フランスのモード誌にあらわれた麻雀―女性たちの外国文化の受容―」, 服飾文化学会誌『服飾学研究』vol.4, 2022年3月 「chamarrerという語が表す17世紀末フランスの男性服飾―Mercure Galantにおける服飾特集記事を中心 に―」,服飾文化学会誌『服飾学研究』, vol.2, 2020年3月 研究ノート「17世紀のMercure Galantにおける服飾特集記事」, 日本女子大学大学院家政学研究科紀要, 令和2(2020)年3月 「1920年代のFemina―誌面の特色とブルジョワ女性のモード―」, 『島根県立石見美術館 服飾研究』vol.2, 令和2(2020)年3月 学会発表「17世紀末フランスにおけるアマディス・スリーブの流行と具体像」服飾文化学会第25回大会, 2024年5月18日 「ECサイトにおける布の風合いに関する表現方法の検討(第二報)-企業による布の風合いに関する表記および伝達の方法について-」繊維製品消費科学会2020年年次大会,2020年6月(共同研究)※大会はコロナウィルス対策により中止、要旨集への掲載のみ 「1920年代フランスのモード誌にあらわれた麻雀―女性たちの中国趣味―」服飾文化学会第21回大会, 2020年11月7日 その他「衣装作品取り扱い実習、および講話への参加報告」, 『島根県立石見美術館 服飾研究』vol.1, 2019年3月
ReaDアドレス
授業について
サステイナブルの観点からファッションを考えられるような学びを提供できるように努めます。
担当科目
服飾文化史、ファッションデザイン論、ファッションアイテム演習