Name
YONEMURA, Daisuke
氏名
米村 大輔
電子メール
yonemura*k-kentan.ac.jp (*を@に変えてください)
経歴
2015/03 南山大学大学院人間文化研究科言語科学専攻修士課程修了 2023/04 鹿児島県立短期大学助教
学位
修士(言語科学)(2015南山大学)
専門
第二言語習得研究 英語教育
所属学会
全国英語教育学会、中部地区英語教育学会、JALT
最近の研究活動
論文Applying CLIL to the EFL Class in High School : Promoting Effective L2 learning through the 19th Century English Novel. Nanzan Studies Language Science, 10, pp.61-78, 2015 「L2ライティングにおける修正フィードバックの研究−日本人学習者の正確性に与える影響に焦点 をあてて−」 『中部地区英語教育学会 紀要』 第47号, pp.289-296, 2018 「L2ライティングにおける日本人学習者の正確性向上の特徴−2つのCFタイプに焦点をあてて−」 『中部地区英語教育学会 紀要』 第49号, pp.289-296, 2020 「WCFにおける修正タスクが正確性に与える影響−学習者の視点から−」『中部地区英語教育学会 紀要』 第52号, pp.101-108, 2023 学会発表「L2ライティング研究 −自己添削が学習者の正確性に与える影響−」全国英語教育学会 島根研究大会、 2017年8月19日 「CFタイプによる正確性向上の特徴」中部地区英語教育学会 石川大会、2019年6月22日 「WCFにおける修正タスクが正確性に与える影響 −学習者の視点から−」中部地区英語教育学会 福井大会、2022 年6月25日 「タブレットPCを使用した英語教育実践報告―学習者の情意面にも着目して―」全国英語教育学会 北海道大会、2022年8月6日 その他中部英語教育学会 課題研究プロジェクト 「タブレットPCを使用した主体的・対話的で深い学びの視点からの小・中学校の英語教育方法論」(2022年〜)
ReaDアドレス
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202301000765274506
授業について
コンテンツにフォーカスしながら、できるだけ自然に英語力が向上したと実感できるような授業を目指しています。
担当科目
英語ⅠD: 大きく変化しつつある現代社会に対応すべく、日常の様々な場面で情報の理解、発信を英語で的確に行えるようになることを目指します。 英語ⅣD: 現代の世相を反映したビジネスモデルを概観します。各自オリジナルのビジネスモデルを英語の基本4技能を駆使して作成し、英語で発表を行います。 英語ⅠA: コミュニケーションに不可欠な基礎英文法を身につけ、自分の考えや自国の文化をできるだけ深く伝えることを目指します。
最近の社会活動
「ことばは海を越え、時を越え〜言葉で紡ぐイギリスとアイルランドの物語」(鹿児島県立短期大学公開講座)、2023年