2023年5月1日
学生部長
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更(5類移行)に伴う授業と
出席停止(公欠)の扱いについて
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5月8日から季節性インフルエンザと同じ5類に変更されます。
それに伴い国や県から感染症対策を一律に要請されることはなくなりました。しかしながら,新型コロナウイルス感染症がなくなったわけではありませんので,本学では以下の対応を行っていきます。
授業は,三密を避けつつ換気に留意して,原則,通常の対面授業とします。
マスクの着用は原則として個人の判断に任されます。周りの人にマスク着脱を強いることがないようにしてください。咳が出る時は咳エチケットを守ってください。また,マスク着用時は熱中症に留意してください。
実習授業やゼミ活動・サークル活動などで医療機関や高齢者施設などを訪問する時はマスク着用が推奨されます。施設の指示に従ってください。
2022年3月31日付改定の「新型コロナウイルス感染症等に関連する出席停止(公欠)の扱いについて」および「2023年度前期の生活上の注意とお願い」は廃止となります。
濃厚接触者等の判定はなくなりますが,新型コロナウイルス感染症に感染した人(本人)は,季節性インフルエンザと同じく出席停止(公欠)の対象となります。診断書か処方薬のわかる領収書を添えて公欠届を提出してください。
本人や家族に基礎疾患があり通学に不安がある場合は学生課に相談してください。
新型コロナウイルス感染症と診断されていない発熱や倦怠感などの風邪の症状だけでは公欠とはなりませんが,体調が悪い時は無理をせず欠席して休養するようにしてください。
以上
参考:鹿児島県/新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更に伴う取扱いについて (pref.kagoshima.jp)
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